今三重県で神ってる【牡蠣(かき)】の通販サイトをランキングにしてみた

生牡蠣、焼き牡蠣、蒸し牡蠣、牡蠣鍋etc

牡蠣の食べ方はさまざまです♡

海のミルクとも言われているうまみたっぷりで栄養満点の牡蠣。

 今日は、その牡蠣について熱く語っちゃいます!

 

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今牡蠣が神っている県、それは、三重県!!

三重県の特産物は、ハマグリ伊勢海老松阪牛などが有名です。

しかし今『牡蠣』がとても神ってるというのです!!

私はお酒を飲むようになってから牡蠣が大好きで、でも高価なイメージがあるので

なかなか食べることはありません。。

でも何かの機会で牡蠣のお店へ行くとテンションが上がるし、やっぱりおいしいんですよね(´・∀・`)♡

 

そこで、三重県の牡蠣がどれだけおいしいのか調べてみようと思い立ちました・・・

しかし、さすがに三重県に行って全て調査することはできないので、今は誰でも簡単に購入することが出来る「ネット通販」で購入してランキングで紹介することにしました!

 

知らない牡蠣ブランドのサイトばかりなので、わくわくどきどきです☆

職場の知り合いに三重県出身の方がいるので、ちょっぴり情報を得ながらネットや雑誌で調べてランキングにしてみました!

 

神ってるとは?

25年ぶりに優勝を飾ったプロ野球・広島の緒方孝市監督が2試合連続でサヨナラ本塁打を放った鈴木誠也外野手に対して表現した言葉

例:このドラマの内容が神ってる・○○の活躍がってる・味が&ってる&ストラン見つけたetc使い方は様々です

 

牡蠣(かき)通販サイト勝手にランキング☆

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鳥羽市答志島桃取産「桃こまち」

桃こまちは“神ってる”と言われている答志島桃取産の牡蠣。

なんと、伊勢神宮の神様に奉仕された牡蠣だそうです!!

 

牡蠣は、焼き牡蠣と蒸し牡蠣が出ます。

私的には、何も付けない方が好き♡
焼いても、蒸しても驚くほど牡蠣が大きい(๑✧◡✧๑)

↑現地で桃こまちを食べた人の感想(https://retty.me/area/PRE24/ARE234/SUB23403/100000872382/1857219/)

 

1位 ~牡蠣大将~

桃こまち専門の牡蠣大将は、とにかく身が大きくてぷりっぷり♡

旨味成分がたっぷり詰まっていて、上品な味わい。

牡蠣が苦手な人もいけちゃうくらい食べやすいです。

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桃こまちが養殖されている桃取は伊勢志摩サミットの行われた三重県伊勢志摩地方にある鳥羽市の離島、答志島にあります。

この桃取産の「桃こまち」の特徴はその名の通り桃のように艶やかで、瑞々しく、身が締まって、甘みがあり濃厚です。加熱しても身が縮みにくく、食感も良いのが特徴です。

http://www.kakidaisho.net/

 

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 大大大量!!新鮮さが伝わってきます・・・

全部食べたい・・・w

 牡蠣大将で販売されている牡蠣「桃こまち」は、全国のバイヤーにも注目されている牡蠣なんだそう!

東京・大阪・名古屋などのレストランでも取り扱われているほど人気が出てきているようです。

牡蠣大将は、生食用の新鮮な濃厚牡蠣が現地直送されてきます!

 

牡蠣大将 かきだいしょう|三重県鳥羽答志島桃取産「桃こまち」通販

 

 

牡蠣の国浦村「浦村牡蠣」

三重県の浦村地域は環境に恵まれていることもあり、多くの牡蠣養殖場があります。

黒潮と穏やかな入り江に恵まれたこの地は、三重で有名な「的矢牡蠣」に負けず劣らず品質も抜群です!

 

2位 ~山安水産 浦村かきの国~

昭和31年に先代山下正郎が鳥羽市浦村町で牡蠣の養殖を始めた、山安水産

グルメな牡蠣・ミルクな牡蠣なら「浦村牡蠣」と言われるほど人気があります。

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浦村カキの産地である麻生の浦湾は、有機物が多く、餌になる プランクトンが豊富です。 だから美味しいカキが1年で育ちます。 浦村カキのシーズンは10月下旬~4月上旬頃です。

http://uramurakaki-yamayasu.jp/index.html

 

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現地では食べ放題プランもやっています!

牡蠣はスタッフが焼いてくれるので、初心者も安心です。

手作りのホワイトソースの牡蠣グラタンは絶品らしい・・・♡

通販は殻付きとムキ牡蠣の2種類があって、セットが一番人気です!

 

三重県鳥羽市の浦村牡蠣 マルナカ水産-マルマ本店-

 

 三重白石湖産「渡利かき」

渡利かきは、三重県南部に位置する紀北町のが産地です。

栄養豊富な船津川と太平洋の黒潮が混じり合う汽水湖の白石湖で養殖されていて、三重県の年間生産量の100分の1およそ20トンしか獲れないない牡蠣のブランド!

安心安全の貴重な天然牡蠣です。

 

今回は当日に10個、翌日に10個と二日に分けて食べてみたんですが、当日は淡白なさらっとしたお味、翌日はなぜかとっても濃縮されたクリーミーで濃い味に変化していました。こんなに味が変化する牡蠣ってとっても不思議。

↑実際に渡利かきを通販で購入した人の感想

http://www.umaikaki.com/shiraishiko/shohin_kaki.html

 

3位 ~渡利かき 三重紀北 白石湖産 殻付牡蠣~

白石湖は水深約9メートルで、雨が降り舟津川・銚子川の雨水が流れ込むと4~5メートル真水が溜まります。

それによって渡利牡蠣は日々真水の量が変わる白石湖で養殖をされているため、グリコーゲンや旨味成分を蓄えていて、栄養満点です!

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渡利かきが熟してくると黄色っぽくなるのは、グリコーゲンが多いからです。汽水で育つ為、牡蠣独特のクセが少なく、牡蠣の苦手な方やお子様でも食べられるまろやかで上品な味です。 流通量が少なく、手に入れにくいことから「幻の牡蠣」とも呼ばれています。

http://azechi3.jp/watari-kaki/

 

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筏に吊るした牡蠣の種を大切に育てられた牡蠣は、絶品で貴重です。

しっかり紫外線で殺菌し浄化し、11月~3月頃においしい生牡蠣として出荷されます!

 

畦地水産|渡利かき販売・種牡蠣販売

 

 

こんなおいしい牡蠣が、全部通販で簡単にゲットできちゃうんです!

しかも思っていたより全然安くてビックリしました。

Blogを書いていたら、牡蠣のことしか頭に浮かばなくなりました・・・。

三重県の牡蠣が”神ってる”理由がわかりました!笑

現地へ行って食べるのもいいですが、通販で家族や友達と気軽に食べてみるのも良いなと感じました୧꒰*´꒳`*꒱૭